地震でスマホの充電が切れそうなときは?電池を長持ちさせる方法

地震でスマホの充電が切れそうなときは?電池を長持ちさせる方法について、災害や停電が起きたときにスマホの電池を確保するための具体的な方法を解説します。スマホは連絡・情報収集に欠かせないため、充電手段を一つだけにせず、平常時から複数の方法を準備しておくことが大切です。
残量が少なくなったら用途を絞る
地震直後は安否確認や避難情報の確認でスマホを使いがちです。しかし残量が20%など少なくなったら、連絡・防災情報・地図など必要な用途を優先します。SNSを長時間眺めたり動画を再生し続けたりすることは避け、確認後は画面を消します。
低電力モードと画面輝度を見直す
スマホの低電力モードや省電力モードを有効にし、画面輝度を必要最低限へ下げます。画面が自動で消えるまでの時間も短くします。バックグラウンドで動くアプリや不要な通知を減らすことも有効ですが、緊急速報など必要な通知まで切らないよう注意してください。
停電時は「スマホを何回満充電できるか」だけでなく、必要な連絡ができる残量を何日維持できるかという視点で考えると備えやすくなります。
電波が弱い場所での使い方にも注意
圏外や非常に電波が弱い場所では、端末が基地局を探し続けて電池を消費する場合があります。通信が不要な時間帯に機内モードを利用する方法もありますが、その間は電話やデータ通信を受けられません。安全情報を受け取る必要性と節電を比較して判断します。
ライトはスマホ以外を使う
停電時にスマホのライトは便利ですが、長時間点灯すると通信に必要な電池を使います。枕元や防災バッグには乾電池式または充電式のLEDライトを用意し、スマホライトは緊急時の補助として使うと電力を温存できます。
完全に0%になる前に計画的に給電する
モバイルバッテリーがあるなら、スマホが完全に切れるまで待つ必要はありません。必要な通信ができる残量を維持するよう少しずつ給電し、バッテリー側の残量も確認します。停電が長引く可能性があるなら、全電力を初日に使い切らないようにします。
スマホ充電対策は「ためる・補給する・節電する」の3つ
防災用の電源を考えるときは、モバイルバッテリーやポータブル電源にあらかじめ電気を「ためる」、車やソーラーなどから電力を「補給する」、スマホ自体の消費を減らして「節電する」という3つを組み合わせます。蓄電だけでは長期停電でいつか空になり、発電だけでは天候などの影響を受けます。複数の方法を組み合わせることで、一つが使えない場合にも別の方法へ切り替えやすくなります。
充電用品は防災用品と一緒に点検する
非常食や水を確認するときに、充電用品も一緒に点検すると管理しやすくなります。残量表示だけでなく、実際にスマホへ接続して給電できるか確認します。膨張、変形、異臭、異常な発熱などがあるバッテリーは使用を避けてください。長期保管時の残量や温度条件は製品によって異なるため、メーカーの説明書に従います。
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