災害時のスマホ充電対策|停電に備える30の方法
地震や台風で停電すると、普段は当たり前に使っているコンセントからスマホを充電できなくなります。スマホは家族との連絡だけでなく、避難情報、気象情報、地図、自治体からのお知らせを確認するためにも重要です。そのため防災では、水や食料と同じように「スマホの電源をどう残すか」を事前に考えておく必要があります。
まずはモバイルバッテリーを基本にする
最も手軽なのは、充電済みのモバイルバッテリーを用意しておく方法です。一人暮らしなら持ち出しやすさ、家族なら人数分への分散も考えます。10,000mAhや20,000mAhといった数字だけを見るのではなく、スマホの使用量や避難日数も考えて選びましょう。停電中は画面の明るさを下げ、省電力モードを使うだけでも消費を抑えられます。
長期停電はポータブル電源も検討
停電が数日以上続くと、モバイルバッテリーだけでは不足する場合があります。自宅で避難生活を続けるなら、ポータブル電源があると複数のスマホ、LEDライト、ノートパソコンなどへ電力を分けられます。夏は扇風機、冬は電気毛布などを使いたい場合もありますが、家電はスマホより多くの電力を消費します。容量Whと定格出力Wを確認し、必要な機器を優先して使うことが大切です。
持ち出し用モバイルバッテリー+自宅用ポータブル電源+安全に使える再充電手段を組み合わせると、一つの電源が使えない場合にも対応しやすくなります。
車・ソーラーは追加の充電手段
車を安全に利用できる場合は、車載USBやシガーソケット用充電器からスマホやモバイルバッテリーを充電できることがあります。また対応ソーラーパネルがあれば、晴天時にポータブル電源へ電力を補給できます。ただし車は燃料や道路状況、ソーラーは天候の影響を受けます。一つだけを当てにせず、複数の手段を準備しておくことが重要です。
災害前に一度は使っておく
防災用品は買っただけでは十分ではありません。ケーブルが現在のスマホに合うか、ポータブル電源のどのボタンを押せばUSB出力が使えるか、家族全員が保管場所を知っているかを確認します。半年に一度など点検日を決め、実際にスマホを数分充電して動作を確認すると安心です。
防災用ポータブル電源を画像で比較
※仕様・価格・キャンペーン等は変更される場合があります。広告先で最新情報をご確認ください。
スマホ充電対策を目的別に読む
停電直後に困らないスマホ充電の基本
家族構成・住まい別の停電対策
モバイルバッテリーの容量と備え方
車・ソーラー・乾電池から充電する方法
ポータブル電源の容量と季節別対策
防災用ポータブル電源のメーカー比較
ポータブル電源の詳しい解説
※災害時は充電より安全確保を優先してください。製品の使用・保管は各メーカーの取扱説明書に従ってください。



